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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、独創と古典 ‐31‐・簡単な事実がある、、、

・国立新美術館‐第68回毎日書道展.7/6~7/31.‐火曜休館.水曜午後1時開会‐
下図、展示中の立体象作品「無」正面より、‐2階.37‐
・・・‐独創と古典‐p.7‐芸術上の種々なる真理は、もしその根底が問われるような場合には、以上の如き根本命題に還元して説明せられねばならぬことが多い。一例を挙げておくならば、書の美か、偏狭な古典の墨守からも、わがままな個人の想いつきからも、決して生れ来るものでないという簡単な事実がある。、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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