忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、独創と古典 ‐43‐・普遍的なるもの、、、

―魚― 
下図、‐十鐘山房印舉目録 之三十 像形 一至四冊‐
陳介祺編 
十鐘山房印舉下 北京市中国書店 1988年12月第2次印刷
・・・独創と古典‐p.8.9、、、個人の自発的な独創が、それにも拘わらず他人への普遍的な妥当性を担っているのであ る。そこには、当然、個人の独創が、何等かの普遍的なるものに支えられ、そこに通じていることを想定しなければならない。、、、
‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

拍手[8回]

PR