忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、相對的考え方.10.・南都、北都・・・

―魚― 
「牙雕花卉虫魚笔掭」清代-高1.25 長18.73 寛11.85厘米 1957年購北京琉璃廠-
雜項・p.154、-旅順博物館 旅順博物館編 文物出版社出版發行 2004年第一版 
・・・p.130、、、奈良を南都と云うのは 平安奠都後北方なる平安京に対する平城京の称 と云うことを書いたものがあつた。之れで奈良を南都と云うのは明らかに北都平安京に対して云うことが解つた。別に北都とは明記はしていないが、平城京が南都と云われるのは北方に在る平安京に対してであると云うのだから、逆に平城京を南都と云うのに対して平安京が北都であることは事実である。、、、(1950.2.14) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

拍手[6回]

PR