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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、相對的考え方.4.・(ネズ)、(ポズ)、、、

―魚― 
第五章 程君房と方于魯、明時代-「玄鯨柱墨」‐挿圖10-p.41
‐唐墨和墨圖説 昭和二八年發行 ‐著者 外狩素心菴 美術出版社‐
・・・p.128、、、即ち上海に対して下海がある様に、浦東に対して黄浦江の西側一帯(上海方面を)浦西と云い、城内につづく南方の街一帯を南市(ネズ)と云う。一方反対の法租界から英租界方面を北方(ポズ)と云うのである。此等は上海市内のことであるが、少し拡大すると南京と北京とがあり、、、(1950.2.14) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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