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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐75‐・生命的な歓喜と充実、、、

‐「望」遠なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ ‐p.14、、、これが印象派の絵の色彩性である。そこには、単に傍観的ならざる、むしろ生命的な歓喜と充実とが認められるのである。一歩を進めていえば、その視覚対象を見ることの内に躍動する自己の生命的な息吹を見出そうとするのである。、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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