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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐80‐・最も解放されたる、、、

‐「望」遠なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ ‐p.15、、、人間像の世界観的推移に基づいて、同一の根源的原理が、多様なる歴史的芸術となって実現するのである。そして、最も解放されたる、真に自由なる人間像の上に、近代の美と芸術とが樹立されることについては、もはや詳論する必要もないであろう。、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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