忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐81‐・常にあらたなる創造を、、、

‐「望」遠なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
・・・ ‐p.15、、、今日、日本の伝統的な芸道の各分野が、旺盛な芸術的意欲に燃えていることは、注目すべき事である。私は、それらが、これまで芸術たり得なかつたとは考えない。ただ保守的な歴史観が、やゝもすれば惰性による芸術制作におとしいれる危険を、惧れるのである。芸術は、常にあらたなる創造を、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

Copyright (C) 2009-2016立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[13回]

PR