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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術との近代的性格 ‐90‐・芸術的自覚を確立、、、

立体象書研究会展終了‐「無」量なる造形、此談(このものがたり)は難しい‐
轡田隆史さん‐「歩(あゆ)む」‐「人」字‐顔真卿・祭姪文稿より摑み出した!‐
・・・ ‐p.16、、、実をいえば、如何なる種類の日本芸術といえども、いまさら強いて芸術的自覚を意図せねばならぬ必要はない。ただ重要なことは、、かの近代的思念を内容として含むような芸術的自覚を確立することであると思う。、、、
‐とある 書の美学と書教育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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