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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐10‐・遙かに深い含蓄を持つ、、、

―魚―
下図、p.218.219‐一枝梅華和雪香 大吉祥。一枝梅華和雪香。香草居士作。○香艸印譜補遺○木印 初世中村蘭臺印譜下 中 村淳編 二玄社‐ ・・・p.2、、、この意味において、私は、美がそれぞれの芸術の一面であると同時に、その全面もしくは根源であるといったのである。そして、このことは、正しい意味における美の概念が、通俗的な意味における美の概念よりも、遙かに深い含蓄を持つていることを予感させるであろう、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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