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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐13‐無限の可能性、、、

―魚―
下図、‐p.75 肖生印 岡本椿所‐ 秋艸堂印譜 宮川寅雄 二玄社 1975年発行‐
・・・p.3‐、、、たとえば、書家や画家が一本の線をひくとする。滑らかな紙面に、柔い筆をもつて線をひくのである。どのような線をひくとも彼の自由である。決断した彼は敢えて一本の線をひく。いわば無限の可能性から、一つの現実性を選んだのである、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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