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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐12‐・吉語・肖形印、、、

―魚― 
下図、‐p.114‐日利・魚・肖形印‐上海博物館蔵印選 上海書店出版社 1979年8月第1版‐ 
・・・p.3‐
、、、書家は、自己の美学的反省を通じて、自己の位置と進むべき方向を自覚することができるであろうし、美学研究者は、正確な理論的洞察と同時に、それぞれの芸術的事実に関する俊敏な感覚を前提としなければならぬものであろうからである。たとえば、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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