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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐17‐・確固たる知性を内に、、、

下図、‐立体象書作品の仕上がり、部分を湯山春峰堂さんにて写す‐ 
・・・p.3‐、、、従って、芸術的創造の直観性は、如何に天才的な独創性の外観を呈するにもせよ、狂人の妄想や睡眠中の夢想とはちがって、確固たる知性を内に宿していなければならない。この故に、芸術的創造は、美学的反省とは別個の範疇に属するものであるにも拘わらず、なお且それによって、重大なる寄与を蒙むることが否定できないのである、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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