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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐24‐・「感情」、、、

―魚― 
‐十鐘山房印舉目録 之十七 姓二名 一至十三冊(魚・鳥)‐
陳介祺編 
十鐘山房印舉下 北京市中国書店 1988年12月第2次印刷
・・・p.5‐
、、、そして「感情」というのは、対象の具有する属性を客観的に意識することではなくて、むしろ自分自身を意識することである。即ち、「この花は美しい」といわれるとき、意識されているものは、単に対象の性質ではなくて、何らかの意味における自分自身のあり方が意識されているのである、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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