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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐26‐・美的直観、、、

―魚― 
‐十鐘山房印舉目録 之三十 像形 一至四冊 ‐(魚・鳥)‐
陳介祺編 
十鐘山房印舉下 北京市中国書店 1988年12月第2次印刷
・・・p.5‐
、、、それに反して、美的直観は、一人の人が現に或る花において見出した美しさを、カンヴァスに画いて彼以外の人々に伝えることができる。普遍性を要求することができるという意味において、美的直観は、感覚的直観から本質的に区別される。、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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