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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、美と芸術の世界 ‐27‐・宗教的直観、、、

―魚― 
‐十鐘山房印舉目録 之三十 像形 一至四冊 ‐(魚・鳥)‐
陳介祺編 
十鐘山房印舉下 北京市中国書店 1988年12月第2次印刷
・・・p.5.6‐
、、、また直観の中には、宗教的直観というものもある。神の声を聴き、宗教的に悟るということも、確かに知識的な体験ではなくて、直観的な体験であろう。いくら読書し思索するにしても、直観的な信仰に入り得ない人間は、神について知ることができても、直接に神を知ることはできない。人間は直観的に神を見出すほかはない。、、、‐とある 書の美学と書教 育 井島勉 墨美社刊 昭和三十一年発行・・・

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