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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、踏み込んだ一足.11.・一日食わざれば飢え、、、

―魚― 
‐図版一四・図29
‐石面縦94厘米、横196厘米。、、、左格,一人、一猿、一魚。右格,一熊、一虎。‐山東漢画像石選集 山東省博物館.山東省文物考古研究所編 齊魯書社出版発行 1982年第1版‐(3)、   
・・・p.64‐踏み込んだ一足‐、、、中国の諺に一日食わざれば飢え二日食わざれば盜すむ三日食わざれば殺ろす。と言うことがある。これは中国人の経験から言われたことであるのだ。即ち、日本の兵士が一団となつて現われた以上、手段をつくして兵禍をまぬがれなければならぬということになる。、、、(1949.10.18) とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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