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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、鳥のように自由に、魚のようにいきいきと、自分の本性に従って生きる、、、

― 魚 ―
下図、p.243 ‐「鳥飛魚躍とりとびうおおどる」印
富岡鉄斎刻 明治時代後期 縦一一・一×横六・六×高八・九
朱文長方印(回文) 桧(或は松) 杙鈕 [訓読] 鳥飛び魚躍る。
[解説] 鳥のように自由に、魚のようにいきいきと、自分の本性に従って生きるという意。
‐鉄斎研究 第73号 平成22年発行 鉄斎美術館‐より

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