忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書研究会-書作中-

**9/11~9/17-第6回展へ、美中「個展」へ**
-(三尺×六尺)紙×10枚、濃墨で-
・・・p.313、、、社會の上流に乘出す人に具眼者が出來て來なくては、現今民間に於て書道が如何に流行しても、此等の人のみが力拳を入れて見た處が、結局技倆のある者が下積になつて、國家の代表的藝術として後世に殘る者は俗工の手に成ると云ふことになるから、眞に書道を盛んにせんとするには、社會の上層に在る人々に書道趣味を味ふ人を作ると云ふことが目下の急務である。、、、(大正十二年)とある-「天来翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・**現在も**

拍手[10回]

PR