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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・立体象書研究会-書作中-・・・

**9/11~9/17の第6回展と「個展」へ**
-睡眠を考えていても朝がくる- 3/18は4、5/11は5、
・・・p.312、、、此れでは如何に勉強しても、趣味の出て來べき筈はない。今の學生が書を輕蔑するのも無理のないことである。近年書道が盛んになつた爲に、民間で敎へて居る程度は年と共に向上して來るが、國定敎科書は依然として舊套を墨守して居るのみならず、検定の方針が惡い爲に、中等學校の手本にも餘り好いものは無い。、、、(大正十二年)とある-「天来翁書話」 發行者.田中成軒 昭和13年(1938)發行・・・**現在も変わらず**

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