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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・・・

北川修久展・併催第6回立体象書研究会展(9/12~9/17)
ご高覧ほんとうに有難うございました。
・会場「希望(のぞみ)」「望」-やや左側面、「立体象書」p.21「望」、-空海・風信帖より摑み出した筆意
・・・明治15年(1882年)、「書ハ美術ナラス」との論を展開した『東洋学芸雑誌』小山正太郎、そして「書ハ美術ナラスノ論を讀ム」と反論した岡倉覺三(天心)、24歳と19歳。、、、そのころ大御所の日下部鳴鶴は-書は職人風情の藝ではない 君子の藝である-「心正則筆正」、という、、、・・・
、、、時間と空間は、すでに書の中に在る。、、、(「立体象書」あとがき)

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