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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・・・

筆意-正面・側面・上面・後面-、空書(軌跡)の自立、「-立体象書-」
....古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である....・左、-3D CALLIGRAPHY-「-老-」習作(銅線)、 ・右、七九六頁-「老」-老部 新書源 2010年三刷 二玄社
・・・岡倉天心、明治15年(1882年)-「書ハ美術ナラスノ論ヲ讀ム」と反論、明治39年- p.83- 第七章 茶の宗匠、、、わが国の陶器はもし彼らが鼓舞を与えてくれなかったら、優良な品質にはたぶんならなかったであろう。茶の湯に用いられた器具の製造業者のほうではあらん限りの新くふうの知恵を絞ったのであった。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・

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