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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・・・

筆意-正面・側面・上面・後面-、空書(軌跡)の自立、「-立体象書-」
....書はもとより造形的のもの-高村光太郎....・左、-3D CALLIGRAPHY-「-老-」習作(銅線)、「老い」という行書体の後面の姿、・「老」-「漢字の起原」-(字音)-「廬皓」(ラウ)である、、、冠を蒙った老人の形である、、、 ・右、-東博.表慶館「アラビアの道」-入口展示・「人形石柱」-砂漠に残るモニュメント-前3500~2500年頃 砂岩-図録より ・・・岡倉天心、明治15年(1882年)-「書ハ美術ナラスノ論ヲ讀ム」と反論、明治39年- p.83- 第七章 茶の宗匠、、、遠州の七窯(なながま)は日本の陶器研究者の皆よく知っているところである。わが国の織物の中には、その色彩や意匠を考案した宗匠の名を持っているものが多い。、、、とある-「茶の本」村岡博訳 1978年 第57刷発行 岩波書店・・・

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