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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の旅・立体象書の世界・・・

左‐立体象書‐「無」‐正面より
右‐p.609「無」の頁 新書源 二玄社‐
・・・書道 p.174、、、子供の自由なる創意を尊ぶ意味から、全く手本なしに習字をさせた國民敎育者がある。黒板に字の形をかくだけで、それは手本になるやうな字ではない。子供はめいめい、勝手に字をかいてゐた。七八回もすると子供は困つた顔をし出した。不安であるらしい。手本がなくて勝手にかけることが、はじめは子供には樂しかつたらしいが、そのうちに頼りなくなつた。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....
 
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