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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中の美・立体象書の世界・・・

-西周.散氏盤「心」字を三次元に摑み出した、立体象書-
左‐「心」字.丸鉄(25㎜)、磨き完了(10000番)部分
右‐同完成作品、金色「ALOHA」部分
・・・書道 p.174、、、境がないからである。それが永續し、しかもその永續に誰も疑問を持たないといふのであつてみれば、そこには確固たる必然的なるものが無くてはならぬ。ここに書道の占める特有の位置があると考へられる。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者、書をどう考える>....

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