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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-祭姪文稿-- 3D CALLIGRAPHY-「立体象書」習作-心-左上面より  
・右、(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -心堅-  
(25)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、されば顔眞卿が張旭に法を問うてから後の眞書は大體この四期に分けて類型を求め得られると思うが、必ずしも時期と類型とは一致しない。
、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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