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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-祭姪文稿-- 3D CALLIGRAPHY-習作-心-の方向を変えて(始筆を下に終筆を上にした形)、  ・右、(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -廣心-  
(26)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、其の著しきものは、例えば大字麻姑仙壇記(六十三歳書)の如きは、時期よりすれば八關齋會報德記や宋璟碑より前で第三期に屬する。
、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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