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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-祭姪文稿-- 3D CALLIGRAPHY-習作-心-位置を変えて(終筆を下に上から写す)-筆意からの造形、これは面白い、  ・右、(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -提- 、 (28)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、馬璘碑(七十一歳書)の如きは顔氏家廟より一年前で末期に屬するにもかかわらず、書風は顔氏家廟とは大分違って、寧ろ第二期の顔勤禮碑と似たところがある。かくの如きは恐らく書く時の意圖や氣分や、用いた所の筆の条件にもよることであろう。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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