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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿「中唐」-祭姪文稿-心-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「こころ」の空間造形  ・右、(半紙臨書)木簡 -心服-「漢代」 、 (43)・・・p.13-「顔眞卿の書學」- 、、、眞卿は晩年草書の名人たる僧懷素と洛陽で逢い、其の草書を稱贊して懷素上人草書歌序(文集十二)を作り、懷素が直接張旭に師事し得なかつたことを惜んでいる。(時に眞卿は七十歳ばかり、素は四十數歳であつたらしい。)、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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