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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿「中唐」-争坐位稿-無-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」習作-「無為」の空間造形、下面より  ・右、(半紙臨書)木簡(残紙) -無違- 、 (44)・・・p.13-「顔眞卿の書學」- 、、、懷素は張旭の弟子鄥彤(おとう)の弟子で、眞卿と同門の後輩なのである。此時懷素は眞卿に逢つて法を聞いたことを其の藏眞帖に記して「斯(こ)の法を聞いて得る所有るが若(ごと)し」と云つている。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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