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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

立体象書研究会書法研究、徳島・菘翁美術館

貫名菘翁は、名を直知、苞(しげる)、字は君茂、子善、通称は政三郎、省吾、泰次郎、雅号は、はじめ海仙、林屋、次いで海客、海屋、海叟、菘翁、摘菘翁、又、方竹主人、須静堂、三緘主人、拾翠野客、鴨干漁夫などを使用した―と菘翁美術館のリーフレットにある。また菘翁研究には、昭和五十八年出版の貫名菘翁精説(田中双鶴著)と、貫名菘翁書畫集(田中双鶴編)とがある。
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徳島市新蔵町1丁目「菘翁美術館」にて、方外さん(左)と可比丹(カピタン)です。

また館内にて、特別に記念撮影の許可をいただき、
中国からの高知大留学生の楊嘉其君と三人で、
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貫名菘翁に会うことが出来なかったことを悔やんだ、日下部鳴鶴、門下の比田井天来、川谷横雲、等々つづく、、、
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