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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第1回立体象書研究会展

―いま掴み出した本当の臨書―21世紀の芸術!書は面白いものなのであります!
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「影」、、、光が何かにさえぎられて、その裏側に黒く現れるもの。、、、と国語辞典に、

「影と光」があり、光によって影ができる?、、、できた影はまさしく「離」字。しかし、上図の写真のそこには存在する立体象書、作品タイロル「スタート」・「離」字がある。
作者がいて、3次元の立体象書作品があり!しかも、それは臨書として王羲之・十七帖から摑み出しているから、4次元の造形作品なのだ!
「4次元」プラス「光」プラス「影」!!!
まことに書とは面白いものなのであります!!!

展示六日目!
立体象書研究会副理事長、甲藤方外さんの「スタート」・「離」字、ぜひ会場で!!!
 
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