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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

第1回立体象書研究会展


―いま掴み出した本当の臨書―21世紀の芸術!書は面白いものなのであります!
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 会場内一部撮影、2次元、2、3次元?、3次元を展示中!!!

上段ガラス板に立体象書作品展示の3点です!
左、別府さんの「おだやかな時間」・智永、真草千字文「静」字より
中、若木さんの「心のアンテナ」・王鐸、行書五律五首巻「感」字より
右、梅原さんの「楽園」・孫過庭、書譜「庭」字より

下段ガラス板には、十二種類の印泥、魯庵・八寳・一得閣・箭(鏃)等々
原拓、鄭道昭「論経書詩」北魏(511)、「西狭頌」後漢(171)、、、他もあります!
手前中央に臨書(折本)、古典の毛筆による表現、いわゆる臨書です。

展示五日目!今日は晴れ!桜満開!「桜画廊」で知的なお花見を!!!!!

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