忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中の旅・第6回立体象書研究会展・・・

北川修久展・第6回立体象書研究会展(9/12~9/17)
美中臨書、空海・灌頂記
・・・書道 p.180、、、四、色であり、音である状態は、如何に純粋であつても、猶我の外にある色であり、音である。それが色でもなく、音でもない状態が來れば、これが境であつて、東洋畫で気韻生動とよぶ世界である。しかも形を描くことを離れない繪畫表現にあつては、四の立場の中にありながら、その四の立場の中に、その境を保たうとする。、、、 とある - 「東洋美術論」 昭和十七年發行 著者.金原省吾・・・<昭和17年の美学者は書をどう考える>.....


拍手[8回]

PR