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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

ー第70回毎日書道展(7/11~8/5)国立新美術館・一階(29室)作品展示ー
・左、顔真卿-争坐位稿-無-より筆意を掴み出した-3D CALLIGRAPHY」-「無象の象」、筆意の空間造形 
・右、(半紙臨書)顔真卿(殷夫人顔氏碑) -無石- 、 (4)・・・p.27-「唐代の用筆法」- 、、、これらの著述の作者には、たとえば唐太宗、虞世南、歐陽詢などのような名家の名が充てられているが、實際においてはこれらの人々が自分で著わしたかどうかは疑わしく、おそらく多くは後人が名家の説を祖述して、一家の流儀を立てるための祕傳書としてつくりあげたもののようである。
、、、(中田勇次郎)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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