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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・3D CALLIGRAPHY講習会(10)・・・

-3/16.17.18日-第11回立体象書研究会講習会「ほっと平山」
・・・筆意を三次元で造形すると書はこうなる・・・

p.160、、、南派の筆意になると行草の筆意を加味して變化を出して居る者が多い。尤も王羲之の姨母帖などには隷書を行草書の中に加へた者もあるがいかにも自然に出て居る、故に穩かに見えて信に高尚である。行草書の中に楷書又は篆隷書の筆を雜ふるのも是亦筆意となるのである。、、、とある 「天来翁書話」- 發行者.田中成軒 昭和13年發行・・・

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