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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・3D CALLIGRAPHY講習会(5)-筆意-・・・

-3/16.17.18日-第11回立体象書研究会講習会「ほっと平山」
・・・筆意・・・p.159、、、結體にも點畫にも何かの意味を有たせなければならぬ。筆意の無い書は學んで面白味のないばかりでなく觀ても好く揃つて居るとか又は墨色がよい位のもので、一向感興を起さない。之を人に譬へて見れば骨格形體のみを具へて居て意識の無い樣な者で恰も昏睡状態の病人を相手にするのと同じである。看病をする場合は別であるが、、、とある 「天来翁書話」- 發行者.田中成軒 昭和13年發行・・・

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