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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、逆筆について.5.・物には順と逆とがある、、、

―魚― 
‐「龍鯉」‐ 方氏墨譜博物 巻四 二八 
   
‐方氏墨譜- 撰者 明・方于魯 中國書店 新華書店首都發行 1991年
・・・(1950.5.15)-p.141 、、、誰が云い出したことか知らぬが、物には順と逆とがある。多分中国の古賢か古聖かの云われたことであろうと思うのだが、実に実際的である。吾等の日常生活の中にも順逆はある。然しこれなども言葉としては順と見れば順であり、逆と見れば逆である。たゞ自然の法則に従うて発展することが順であり、、、とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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