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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、逆筆について.4.・其始まりを知らず如何で其終りを知らんや、、、

―魚― 
「船紋銅提筒.上的
四艘戰船紋」 器高40.7厘米 p.358、    
-
広州秦漢考古三大發現-編者 広州文化局-広州出版社-版次 1999年
・・・(1950.5.7)-p.140、、、何人も其始めを知る人はないのである。其始まりを知らず如何で其終りを知らんやである。鶏がさきか玉子がさきかと云うなら、人間は老人がさきか赤ん坊がさきかと云わねばなるまい。こんなことさえも答えることの出来ない人間が、宇宙の有限とか無限とかを云々する資格は先ず無いことになる。、、、とある ‐両辺倒(りやんぺんたう) 内山完造著 昭和二十八年発行・・・

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