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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

久し振りの-篆刻-
-p.644、 - 島「嶋」-会意 鳥の省文と山とに従う。山は海中の岩の突出するもの。[説文]に「海中に往々山の依止すべきものあるを島といふ」とし、鳥(ちょう)声の字とする。もと海鳥の住む岩島をいう字。その大なるものを島といい、小なるものを嶼(しょ)という。[書、禹貢(うこう)]に「島夷(たうい)(海上の島に住む人)は皮服す」とみえる。嶋は篆文(てんぶん)に近い形である。-とある 「字統」 著者.白川靜 平凡社-


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