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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿-- 3D CALLIGRAPHY-習作.無-右側面より、  ・右、(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -至無- 、 (30)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、即ち力強いうちに柔和な美しさが有ることである。つまり強いと云つても骨硬くないのである。故に或は之を歐陽詢に比較して「歐は勁を以て勝り、顔は圓を以て勝る」(清の梁巘の評)と評せられ、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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