忍者ブログ

立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-祭姪文稿--より - 3D CALLIGRAPHY-「立体象書」p.22-こころ-上面より入筆部分 -  
・右(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -用心- 、 
(24)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、是は前期の筆法を持續しつつ、横筆と竪筆との強弱の調子をさほど付けていない。最後に玄靖先生李含光碑(六十九歳書)、顔氏家廟碑、自書告身(並に七十二歳書)の一類である。老熟の極、生拙に至つたともいうべき書風で、概ね筆は圓く、力強い中に柔かみを持つている。
、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

Copyright (C) 2009-2018立体象書研究会 All Rights Reserved. 無断での盗用,転載など類似の行為を禁じます。使用等に関しては,必ず連絡ください。

拍手[5回]

PR