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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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・・・美中(北川修久)の旅・・・

-古典なき筆意は空虚であり 方法なき書作は盲目である-
・左、顔真卿-争坐位稿(--)より - 3D CALLIGRAPHY-立体象書作品「無爲」-正面下より入筆部分 、-書は筆意の造形である(正面・後面・左右側面・上面の存在)-、 ・右(半紙臨書)-弘法大師 金剛般若経解題より -無量-、 (21)・・・p.11-「顔眞卿の書學」- 、、、そこで考えなおして見るに、張旭の郎官石記を肉太くして力を入れたら、多寶塔碑や東方朔畫贊のような字になるのではあるまいか。その本づく所はやはり張旭であつたかも知れない。、、、(靑木正兒)-とある。-書道全集第10巻 中國.唐Ⅲ.五代 昭和31年發行 平凡社・・・

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