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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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三多「看多、倣多、商量多」、、、

行草といえば、なんといっても「書聖」といわれる王羲之!が登場しなければならないところです。書道史では「書聖」としての高評価を1600余年続けています。この高い評価なるものは?というところが立体象書にとって、とても大事で大切な問題なのです。― 可比丹「立体象書研究会会報第4報」

   
「筆意、、、」                                      妹至帖(王羲之)「情」字より 可比丹作
王羲之の筆意、奥行き、、、
3次元で考えてみよう!


※ 可比丹(カピタン) ポルトガル語capitanoの音訳「甲比丹(カピタン)」。
「甲」は音が同じの「可」にしたとのこと、意味するところは「船長、キャンプテン」。
北川先生、「可比丹カピタン」の雅号で立体象書研究会のキャプテンです。
ブログにも登場します!

※ 弱輩のためこの日記の誤字脱字等々コメントにて訂正いただけますよう
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