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一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。
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王羲之は、書の芸術性を確固にした
存在ですよね。
今日の、
高村光太郎の「書について」、、、
昨日は、
1、書について 三 高村光太郎
書はもとより造形(ぞうけい)的なものであるから、
その根本原理として造形芸術共通の公理を持つ。
でした!
ということは、、、
光太郎さんは書を平面(2次元)として考えるのではなく、
立体(3次元)で考えていた!
立体象書の考えていることと同じですね☆
高村光太郎のいう
「造形芸術共通の公理とは?」
まず一つ目は、、、
比例的均衡(きんこう)の制約。
<均衡>
二つまたはそれ以上の物事の間で、
力や重さなどの釣り合いがとれていること。
バランス
- 2つ目は? -
つづく、、、