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一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。
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●光太郎は、書はもとから造型的なもの(3次元)で、書を究めることは造型(3次元)意識を養うことと書いています。(前回分けてご紹介させていただきましたがまとめます)
書はもとより造型的のものであるから、その根本原理として造型藝術共通の公理を持つ。比例均衡の制約。筆觸の生理的心理的統整。 布置構造のメカニズム。感覺的意識傳達としての知性的デフォルマション。 すべてさういふものが基礎となつてその上に美が成り立つ。さういふものを無視しては書が存在し得ない。書を究めるといふ事は造型意識を養ふことであり、この世の造型美に眼を開くことである。
次回は、事務局が実際に造型美(3次元)を体感してみたい!と思います。 書道全集、針金、ペンチ、よーい!
※可比丹=北川修久先生です。
弱輩のためこの日記の誤字脱字等々コメントにて訂正いただけますよう
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