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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、轉じて、各々其の自由を得るをいふ、、、

―魚― 2015/8/5‐つづき
下図、(1)魚形陶鎮墓獸・原器爲安徽和縣西晉墓出土。
(2)、(3)均爲夔形陶器柄・原器均爲陝西華縣出土。
p.72、圖版48 ・兩晋時期陶瓷器
 
‐中國圖案大系‐第五巻-魏晋南北朝-張道一主編‐美工圖書社‐
・・
・p.720‐【投魚於淵寘猿於木】ウヲヲフチニトウジ サルヲキニオク 魚は淵中に住み、猿は樹木に住んで自由であることから、轉じて、各々其の自由を得るをいふ。〔文中子、周公〕、、、とある‐大漢和辞典 巻十二 諸橋徹次著 大修館書店・・・

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