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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、鈕・紐(チュウ)‐14‐、、、

―印紐― 下図、盤龍紐
・・・‐p.81 ‐印紐‐  印に紐があるのは、器に蓋があり、碑に額があり、浮屠に尖があり、亭榭・樓臺・屋宇に頂脊・鴟甍(しぼう)があるようなもので、形が違っているが、それぞれ装飾でありながら實用に適しているという點において同じである。紐の種類は器具や禽獣蟲魚などの幾つかの種類に分けられる。最も簡単なものは覆斗紐・直紐・瓦紐・鼻紐・橋紐・環紐があり、、、‐とある 昭和五十六年七月発行 篆刻學 鄧散木のすべて 鄧散木著 東方書店・・・

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