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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

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、、、鈕(チュウ)‐12=、、、

下図、魚鈕(拓)
-p.354.355 用錫爾祉(款) 錦衣(相映)。 復造此鈕。稍無惡態矣。十月將詩經句。 四文刻其面。蘭臺秋記事。 
昭和四一年(1966)七四歳作  ‐二世中村蘭臺印譜上 中村淳編 二玄社 1999年発行‐ ・・・詩経・p.182.183‐ 鳶飛戻天 魚躍于淵(大雅 早麓)鳶(とび)は自由に天まで飛び上がり、魚はなんの恐れもなく楽しんで淵におどっている。万物おのおののそのところを得ている、世の太平の姿。‐とある 中国古典名言事典 諸橋轍次著 講談社・・・

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