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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、「幾暇怡情」の印が刻されている、、、

― 魚 ―
下図、‐43‐清‐乾隆‐松花石魚藻硯 11.7‐7.9‐1.2㎝ 226g‐
‐國立故宮博物院 文房聚英 圖版篇 1993年発行 同朋舎出版‐ 
p.68・・・楕円形の松花石硯である、、、硯の裏面には「出天漢、勝玉英、琢為硯、純粋精、勅幾摛藻屢省成、乾隆御銘」という楷書銘文と「幾暇怡情」の印が刻されている。、、、蓋は浅綠の地に、深黄の蓮塘魚藻図が彫刻されている。・・・とある




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