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立体象書研究会事務局日記

一般社団法人立体象書研究会のホームページをご覧になっている方々からのご要望にお応えすることになりました。書はもともと難しいものとは思うけれど、立体象書研究会の考えていることが、わかりやすく、楽しく知ることができるページができたらいいね!このような要望が事務局によせられています。 -難しいことを、わかりやすく楽しく考える- そんなページができたらいいな、3次元の世界をわかってもらえるとうれしいな。そんなページを思い描きながら、事務局ブログにとりくみたいと思います。

、、、【獺多則魚擾】だつおお(おほ)ければ うお(うを)みだる、、、

―魚―  下図、‐鳥・魚形紋鉨‐ 
p.134‐歴代図形印吉語印印風‐中国歴代印風系列‐重慶出版社 1999年‐
、、、【獺多則魚擾】だつおお(おほ)ければ うお(うを)みだる かわうそが多くいると、魚は恐れて乱れる。役人の数をむやみやたらにふやすと、多くの人民が圧迫されて困るということ。〔抱朴子、、、〕
‐p.701‐角川漢和中辞典 角川書店、、、より

p.21〔特殊印〕、⑦肖生印=鳥獣人物などを刻した印。肖形印・画像印ともいう。古璽にもみられるが、漢代のもの、特に両面印に多見する。印面の底部に微細な刻が施してあり、泥土に押してはじめて図様が現われるものが多い。‐中国書道辞典 中西慶爾編‐木耳社、

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